一生のうちで必然的に触る時間が一番長くなってしまうもの。
ピアニストだったらピアノ。板前だったら包丁。
システムエンジニアだったら・・
(さらに…)これまで15.4インチの4Kモニターで仕事をしていました。
過去記事 : メインディスプレイを27インチから15.6インチにしてみる
1日 10時間以上モニターを見続けると肩こりが気になるので少し大きい 2K の 24インチモニターで仕事をしてみました。
しかし、既に4Kに慣れてしまった目には4Kから2Kに乗り換えただけでも、フォントの縁がギザギザしている感覚を覚えます。
1日中、文字と向き合うプログラマーにとっては、フォントこそが世界とつながる唯一の窓。
ギザギザフォントだと目が疲れるし、滑らかな縁のフォントだと見ていてストレスがありません。
したがって、もう迷いません。
大きい4Kモニターでジャンジャン仕事をしよう!と。
ということでモニターに定評のある BenQ が比較的お手頃な価格になので検討しようかな。
使用感をまた報告します。
これまでは何も考えず27インチ4Kを使用していました。
しかし、画面が大きいので画面右下に表示されるWidowsデスクトップ通知に気が付かないことがあったり、なんか大きすぎるなぁと感じていたので、小さくてそれでいて Full HD ではなく精細な文字が読めるタブレット端末のようなディスプレイで作業したらどうかと思う今日この頃。
省電力で机の上も広くなって良いのではないか。
業務でメインモニターディスプレイとして利用しています。
メインPCの Surface Pro 7 から Thunderbolt 3 ケーブルで接続し Windows10 で使用。表示スケールを100%にすると文字が小さすぎて読めませんので、250% にしています。
使用している環境は明るいオフィスですが、映り込みの少ないサラっとした非グレア画面で、モバイルモニターの省電力(←27インチ4Kに比べて)だからといって暗すぎるということもありません。
HDR機能はデフォルトONにすると文字が明るすぎて見えずらくなるので普段はSDRにしています。
給電はノートPCからではなく、付属のコンセントから確保しています。
ですので、コンセントからのPD対応USB-CケーブルとノートPCからのThunderboltケーブルの2本が本体に接続されている状態ですね。
付属のカバーは使用せず、机の上には置かず、モニターアームにVesa75で取り付けています。
27インチモニターに比べると、筐体がかなり軽い(良い事)のでモニターアームが上がってきてしまいます。
これまで持ち運び用でない通常のモニターを取り付けていたモニターアームをそのまま利用する場合は、アームの位置固定のためのバネの強度を緩めてバランスをとる必要があると思われます。
画面のサイズ感は、27インチから乗り換えると勿論 圧倒的に小さく感じますが、解像度が4Kあるので横長のエクセルファイル等を見ても表示領域に困ることは 私はありません。
映画干渉や没入感が欲しいゲームをやるわけではないので、27インチ画面が目の前に広がるよりも、私的には視野に画面全体が収まる15.6インチが快適に作業ができます。
デザイン的にも画面ベゼルが細くスッキリしていて装飾が無く、メーカー名の文字も書いていないので気に入りました。
総じて、この価格でこのクオリティーのディスプレイが手に入るとは、本当によい時代になりましたね。有り難う。
タブレット端末をはさんで机に固定するクランプが必要。
もはやパソコンの無しでは回らないこの社会。
マウスカーソルを動かしたときに手の動きにカーソルが付いてこない感じや、動きがカクカクして体とカーソルの動きがうまく連動していない感じがする。
マウスイップスという症状があって困っている人、いるんじゃないかなぁ・・。ちょっと解決した方法をご紹介。
作業中に聴くアルバムがあります。秘密にしたいところですが、作業に集中するための曲です。
回復ドライブとシステムバックアップは異なります。
WindowsのOS自体が壊れて使い物にならなくなっちゃったときに、回復ドライブをUSBメモリに保管しておけば Windowsの初期状態に戻せるよ、という安全策です。
一昔前は「リカバリーディスク」と言われていたなぁ。今は「回復ドライブ」と呼びます。今回は回復ドライブを作成していこうと思います。
USBに規格が多すぎて、わかりにくい・・
Thunderbolt 3(スパーン!)ってみたいに、わかりやすくならないかねぇ。 (さらに…)