ブログ

  • チェロを初めて2年経つ

    はやいもんで。

    おじさんからチェロを始めるということ。

    体の感覚の覚えが遅い反面、知識や経験が下手にあるもんで楽曲の理解などは早いのかしら。

    楽しい趣味です。

  • チェロを初めた

    2023年10月からチェロ教室でチェロを習い始めました。

    この歳で新しいことを始めるのは楽しい。

  • ぶんぶんチョッパー

    便利な みじん切りキッチンツール「ぶんぶんチョッパー」

    https://amzn.to/4hrCkjZ

    玉ねぎのみじん切りとか便利です。

    でも、ふと気づいた。

    棚から取り出して、ぶんぶんチョッパーに入れる大きさに玉ねぎを包丁で切って、ぶんぶんチョッパーに入れてぶんぶん回して、ぶんぶんし終えたら刃と蓋と器を綺麗に洗って棚に戻す。

    もしかして最初から包丁で普通にみじん切りしたほうが早いかもなぁ・・

    いや、

    ぶんぶんチョッパーは子供にやってもらって一緒に料理できるっていう使い方では最高かも。安全だし。

    ↑Amazonのアフィリエイト貼るなら、良いことを書こうとした。

  • ビジュアルつよつよ現代社会でも、五感で空想したい

    学のない私の空想だけれども発信し続けることの一つ。

    恐竜がいた頃の地球の大気圧が高かった説。

    恐竜!隕石で絶滅!のように頭の中で絵にしやすく印象的なお話は、恐竜絶滅論としてしっくりきやすい。実際に世界的にその年代の地層からも隕石的な物質が検出されているし。

    巨大隕石という印象的なアイコンや現代にも通ずる巨大隕石への恐怖は、人は「ふむふむ、そうだよね。なるほど!」とビジュアル的にもイメージしやすく、よって広まりやすい。つまりビジュアルつよつよ = バズりやすさ。

    対して、大気圧のような目に見えにくくて地味なお話は想像しづらいし、ネット記事もあまり多くない。

    しかしながら実際は、地球上で暮らす動植物には結構インパクトがある大気圧という存在。

    年配のかたからよく聞く「今日は天気で膝の調子がいいねぇ」ということ。雨天や曇りに比べて晴天の場合、上空が高気圧に覆われている事が多い。雨天よりも気圧が安定し高いと推測すると、大気圧で体全体が加圧されることになり、膝軟骨はわずかながら厚みが増すことにより膝の痛みが軽減され歩きやすい。はず。それが先のセリフにつながる。極端な加圧としては、お風呂に入ってる状態、そのとき膝軟骨はどうなってるかをイメージするとわかりよい。

    気圧が1ヘクトパスカル上下すると、海水の潮位が10センチ程変化するとも言われる。それだけ強大な力が大気圧にはある。

    私は発信し続けたい、恐竜いた頃の地球の大気圧が高かった説。


    恐竜いた頃の地球の大気圧

    恐竜系、巨大生物、怪獣系の映画やアニメ作品は多々ありますが、まぁ、劇中に大気圧の話題なんてのは出てこないよねぇ。地味で。

    例えば現代の地上の大気圧の3倍、3000ヘクトパスカルあったとしたらどうなるか?

    恐竜はドシドシあるくんじやなくて、割とフワフワ歩けた。のでは?と。

    空を飛ぶプテラノドンや超巨大トンボみたいな昆虫も
    大気圧が高ければ大気からの浮力や揚力が強いよね。
    翼が大きくなると重くなるけども、割とフワフワ。

    動物は
    空気が肺に入ってくる力が強いと呼吸が楽だね。
    体がより大きくても、肺がより大きかったとしても酸素を血中に取り込めそうだね。

    植物は
    飽和水蒸気量も高いので、植物は光合成もしやすそうだね。
    太陽を求めたり動物に食べられないように巨大化する理由はありそうだね。

    進化とか淘汰とか

    太古の時代の動植物の巨大化の理由は、外敵から自身を守るために、とか、食べられないように、という意志の力ではなく、結果的に食べられやすい手頃に小さく美味しいものは淘汰、食べられにくく他よりも巨大な動植物が残った、進化淘汰論を推したい。というかダーウィンもそゆこと言いたかったんじゃないの。進化論て日本語合ってるのかな?ダーウィンの淘汰論じゃないのか。

    また、環境への適応とも近い気がするけども違う。水の中ではまぶたが不要だから元々まぶたがあった動物が水中でのみ住む必要がでれなれば、恐らくまぶたの機能が退化する変化をするだろう。

    それに比べて巨大化は淘汰からの進化かと。

    大気圧が高ければ、わりと羽ばたけば飛べそう。飛べそうなら結果的に飛べたわけだ。

    体積も大きくなる。同じ体重ならば、体積を大きくしたほうが浮力を得やすそうだ。

    デカい鉄の塊の船も浮く

    水でも空気でも、浮力とは、押しのけたモノの重さだ。よね?たしか中学生のときに習った。空気がよりたくさんミッチリと詰まっていればいるほど浮力はより大きくなる。

    気球が同じ高さで留まる様子は、浮力と重力が釣り合っている状態だ。

    あ、ちなみに重力は億千万年前も現代とそう変わらないと思う。というか全く。

    ゴム風船を地上の大気と同じ構成比の気体(つまり人の息)で満たすとするならば、大きく膨らませたほうが浮力が大きい。ちょっとしか膨らませない風船は重力の方が全然強いが、大きく膨らませると重力とのつり合いか近づくからフワフワと風船遊びがしやすい。

    動物は骨格を大きくして骨密度は減らしたほうが重力に対して体への負担が減るのかもしれない。

    飛ぶ系の動物は、羽ばたいたときに大気圧が高いほうが揚力を得やすい。移動速度が同じなら大気圧が高いほうが揚力を得やすい。大気圧が高いとうちわを扇ぐのに力を使う。逆に翼が空気を切るような動作はより巻き込まれる空気の密度の差が大きいので、上向き、または下向きも、吸い寄せられる力が強くなる。

    空気より全然重い水中なら分かりやすい、プールの中で腕を水平に素早く切る動作をすると、手のひらの微妙な角度で下向きに力が加わったり、その逆も然りだ。あんな感じ。

    踏まえて、意志の力ではないと先ほど記述したが、あえて擬人化してみよう。気圧が高ければ高いほどプテラノドンはこう言うだろう。

    生活圏を空に移したほうがブルーオーシャンなんじゃね?空なのにオーシャン。草。そんでもって体を大きくして、翼もそんな力を入れなくても簡単に地上から飛び立てるよね。

    by 初期プテラノドン

    結果、化石として残るほどの個体数として種を残せた。成功だ。

    捕食者にとって、たまたま毒性や臭いとかトゲトゲがある動植物も残る。奈良の鹿vsイラクサのように、たまたまの重なりで進化でも淘汰であると言いたい。

    圧倒的な意志で1世代のうちに進化することも勿論ありそう、前頭葉での意志の進化ね。それも嫌いじゃない。

    現代が1000ヘクトパスカルなだけ

    隕石は落ちた。しかし、けっこう恐竜たち生き残れたよね、となっていた場合に、だとしても、地上で1000ヘクトパスカルという現代の気圧に近づくにつれ、果たしてプテラノドンはバタバタと翼を羽ばたかせて地上から飛び立てたのだろうか?そして生き残れただろうか? 超巨大なトンボみたいな虫たちも、揚力よりも重力が勝ち始める程のパスカル度合いで、わざわざ飛びにくい大きな身体を持つ意味がなさそう。というか小さくして軽くするしかない。

    時代時代の大気圧に応じて体の大きさが変わり続けてきたのかも知れない。

    目に見えないこと、想像しづらいこと、バズりにくいことが、過去の歴史で大きな影響を与えているのかも。

    恐竜生きていた当時の大気圧を調べる方法ってないかな?

    そんな想像をしながら床につく。

    見えにくいもの、他にも、大気中の酸素や二酸化炭素や窒素の構成バランス、地球の平均気温、自転速度、磁場など、現代とガラッと異なるなら生物の形がガラッと変わるんだろうね。

    ※空想は自由ということでご容赦いただきつつ、科学的、化学的、物理的、地学的、学問的に誤っている情報があればコメントください!

  • 日本人のアルファベットの読み方

    共に働く外国の人に向けて。

    日本人がアルファベットを読むとき、子供の頃から独特な謎の読み方を習います。特に、ぜっと とか。英語が不得意な理由の一つかもしれません。

    A えー

    B びー

    C しー

    D でぃー

    E いー

    F えふ

    G じー

    H えいち

    I あい

    J じぇい

    K けー

    L える

    M えむ

    N えぬ

    O おー

    P ぴー

    Q きゅー

    R あーる

    S えす

    T てぃー

    U ゆー

    V ぶい

    W だぶりゅー

    X えっくす

    Y わい

    Z ぜっと(最近は「じー」)

  • 理想のマウスに近い

    ロジクール M650 SIGNATUREワイヤレスマウス

    自分にとっての理想のマウスにわりと近いものがロジクールから発売される。

    理想のマウスの要素

    • 静音クリックであること
    • 色バリエーションは白が選べること
    • Bluetoothではないワイヤレス接続であること
    • ホイールはラチェットなスクロールと高速スクロール(フリースピン)が自動で切り替わること
    • チルトホイール機能があること
    • 戻る・進むのサイドボタンは搭載してほしい
    • 重量が軽い(90g以下である)こと
    • 充電式であること

    これらが自分にとっては趣味のプログラミングを楽しむうえで、マウスに求める重要な要素・機能です。

    全てを満たすマウスは2022年1月現在、この世に存在しないようです。

    今回のロジクールSignature M650はだいぶ理想に近そうです。

    細かく見ていきましょう。

    静音クリックであること

    マウスのクリックのイラスト(ダブルクリック)

    リモート会議が多いこの時代、マウスやキーボードの静音性は割と重要な要素だと思います。

    会議中にマウスをクリックをするとマイク性能や部屋の環境によっていは、マウスをクリックすると”カチカチカチ” とリモート会議をしている皆に不要な音を届けてしまいます。

    そして仕事中もオフィスで「仕事してまっせ!」感をアピールできるクリック音ですが、私には不要です。

    静音性を求めることで、一緒に働く人に不快を与える機会を減らせると思います。

    これまで発売されているロジクールの高機能系マウスは、クリック音を盛大に鳴らします。

    というかロジクールのマウス製品は全体的にゲーミングマウスも含めクリックしたよ!と認識できるように、感触も音も “カチカチ” がしっかりしています。
    割と高音で、音が大きめです。

    ですが、このロジクール シブネーチャー M650は事務用品やオフィスでの利用を考えてか、クリックが静音仕様になっています!

    色バリエーションは白が選べること

    PC周辺機器は黒が多くなりがちなので、オフィスを明るくしたい。

    ロジクール シブネーチャー M650は白色の「オフホワイト」があります。ナイス。

    他カラーは黒灰色っぽい「グラファイト」とピンクっぽい「ローズ」という色があります。

    Bluetoothではないワイヤレス接続であること

    マウスのイラスト(コンピューター)
    コード付きマウスのイラスト

    有線でもよいのですが、極力デスク上のケーブル類を減らしたいです。

    開発業務において必要な4台のスマホ、2台のPCがデスク上にあり、加えてイヤホン、マイク、WEBカメラも仕事では必須です。

    これらの周辺機器が全て有線だとすると、机の上はケーブルだらけになります。ケーブル配線を嗜むマニアではないのでスッキリさせたい。

    ごちゃごちゃの机でコーディングするソースコードやDB構成はぐちゃぐちゃになるような気がしてなりません。自分の中のジンクスですが、宜しくない。

    本商品はLogi BoltというBluetooth技術を介した接続方法だが、USB端子をPCに接続するタイプのワイヤレス接続となっています。

    個人的に、Bluetooth接続のマウスがちょっと嫌なのです。

    個人的にですよ、Bluetooth接続のマウスは2.4GHzワイヤレスに比べて若干クリックやマウスの動きに “モッサリ感” (遅延)を感じてしまうのです。

    ほんの少しの違いなのですが、マウスの反応に遅延があるとイライラにつながりますし、1日何時間マウスを触るのか、を考えるとマウスの俊敏性、反応速度は大事です。
    いやeスポーツしてるわけじゃないし、そんなに精度の必要な仕事してないだろ(笑)と言われそうですが、してることにしましょう。

    もちろん有線接続が最も遅延を感じない接続方法だと思われますが、ワイヤレスの快適さとデスクトップのスッキリさを重要視したいし、昨今のワイヤレス接続技術は有線よりも反応速度は良いとも言われますので、ワイヤレス接続を選択しましょう。

    この Logi Bolt は実質 Bluetooth通信とのことですが、PC側にはUSBレシーバーを差し込みレシーバーが受信してくれるという仕組みのようです。

    この方法だと PC側でBluetooth受信処理を行いませんので、2.4GHzワイヤレスの反応速度に近いのかどうなのか・・どうなんだろう。

    試してみたい。

    ホイールはラチェットなスクロールと高速スクロールが自動で切り替わること

    クリッカブルホイールとフリースピンホイールのモードを切り替えできる機能は、日常で使うマウスには求めたいところです。

    フリースピンホイール

    長いソースコード(そもそも1ファイルでソースコードが長くなるの良くないと思われるが)やWebサイトをスクロールするときに、ホイールを勢いよく回すと シュルルルル と止まることなくスクロールしてくれるのが嬉しいです。

    各社で色々と呼び名がありますが、フリースピン、高速スクロール、スムーズスクロール、フライングスクロールなどと呼ばれます。

    ラチェットホイール

    フリースピンホイールモードは便利とはいえ、カリカリっと回り過ぎずに段階的に止まってくれる昔ながらのホイール機能も細かな作業の時にはありがたいです。

    クリック・トゥ・クリックモードやラチェットモードなどと呼ばれます。

    両方の機能を持ちつつホイールのモードを切替ボタンで切り替えられるマウスを販売するメーカーはいくつかあります。

    ナカバヤシ神速スクロール、Microsoft プレシジョンマウス、エレコム等もラチェットとスムーズスクロールをお好みで切り替えられるマウスを販売しています。

    スクロールモードを頻繁に切り替える作業をする人は、切り替えがちょっと面倒なのですが、昨今はRazerやロジクールから、ホイールを回す強さ(勢い)で自動的にラチェットスクロールとスムーズスクロールを切り替えてくれる機能を持ったマウスが販売されています。

    ロジクールでいうと SmartWheel や MagSpeed という機能です。

    https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/pop-wireless-mouse.910-006431.html

    https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/mx-anywhere-3.910-006004.html

    https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/mx-master-3.910-005707.html

    RazerでいうとRAZER™ HYPERSCROLL チルトホイール + バーチャルアクセラレーションという機能です。

    https://www2.razer.com/jp-jp/store/razer-basilisk-v3

    MX ANYWHERE 3 の MagSpeed はかなり使いやすいです。

    ※ MX ANYWHERE 3 はクリック音が大きいのが難点。

    チルトホイール機能があること

    溶ける雪だるまのイラスト

    ホイールを横に倒すと左右にスクロールできる機能です。

    WindowsではShiftキーを押しながらスクロールすると横スクロール(左右にスクロール)できるよ、

    とか、

    サイドボタンを押したままホイールを回すと、水平スクロールができるよ、

    等と言われることがありますが、それはアプリケーションによって異なる場合があります。

    ChromeなどのブラウザではShift+スクロールで横スクロールできますが、エクセルでは(デフォルト設定では) Ctrl + Shift + スクロール で横スクロールです。

    アプリケーションやマウスの設定によることがあるので、マウス側のハードウェア的に横スクロールできると嬉しいです。

    開発業務のデバッグでも横スクロールの挙動を確認するためにあると助かります。

    戻る・進むのサイドボタンは搭載してほしい

    サイドボタンはWebブラウザのサイトの画面を戻ったり進んだりするだけでなく、様々なアプリケーションで使うので必要です。

    マウスの専用ソフトウェアでボタンに機能を割り当てできると嬉しいですが、機能が増えるとマウス重量に影響してくるので最低限「進む」「戻る」は欲しいです。

     

    重量が軽い(90g以下)であること

    軽い は正義。

    孫悟空の修行のように 超重量10kgのマウスで右手の筋力だけ鍛えてもしょうがないので、軽くて動かしやすいと 有り難いです。

    これまでの機能を全て備えつつ、90g以下であることはかなり難しいのだと思いますし、メーカー的には軽くし過ぎると強度の問題リスクがあると思われるのでなかなかハードルが高そうです。

    ロジクールでは必要最低限まで機能をそぎ落としたゲーミングマウスを60gほどにすることも実現できているので、期待します。

    充電式であること

    電池ごみを減らしたいからという理由ですが、エネループの単4電池で極力乾電池ごみは減らせます。

    電池式でも、電池を抜いたマウス重量を80gほどに軽く押さえらえるのであれば充電池よりも重量を抑えることもできるかも知れません。

    総合評価

    総じてロジクール M650 SIGNATUREワイヤレスマウスはどれほど希望を満たしているか

    • 静音クリックであること
      • OK !!
    • 色バリエーションは白が選べること
      • OK !!
    • Bluetoothではないワイヤレス接続であること
      • OK ?
    • ホイールはラチェットなスクロールと高速スクロール(フリースピン)が自動で切り替わること
      • OK !
    • チルトホイール機能があること
      • NG
    • 戻る・進むのサイドボタンは搭載してほしい
      • OK !
    • 重量が軽い(90g以下である)こと
      • NG
    • 充電式であること
      • NG

    ロジクールSignature M650はこれまでのロジクールのマウスに比べても理想に近いです。

    そして 安価であるということが嬉しい。

    オフィスで社員に標準マウスとして配布するには持って来いだと思われます。

    結論

    今回の調査を踏まえると、私はロジクールSignature M650には乗り換えません。

    引き続き愛用のRazer Pro Click Mini を継続します。

    Razer Pro Click Mini は残念ながら充電式ではなく、スクロールモードも自動では切り替わらない点が惜しいです。

    今のところ理想に近いマウス

    • Razer Pro Click Mini
      • 充電式ではない、スクロールモードが自動では切り替わらない、惜しい!
    • MX Master 3
      • 静音ではない、かなりズッシリとしている。
    • MX ANYWHERE 3
      • 静音ではない、チルト機能はない、惜しい!
    • Razer Basilisk V3
      • 静音ではない、ワイヤレスではない、黒色しかない。

    これらに勝る新商品が出てくることに期待し、ワクワクしています。

    MX ANYWHERE 3 のネーミング的に「どこでも」使えるよって言うなら図書館でも使えるように、静音タイプにしてくれると嬉しいのにねぇ~。

    MX ANYWHERE 3に静音タイプの MX ANYWHERE 3S みたいなのが発売されるか、Razer Pro Click Miniの自動スピンモード切り替え機能が搭載されたRazer Pro Click Mini 2みたいなものが発売されるかしてくれたら、私のマウス沼の底に足がつくかもしれません。

    変わりダネでSurfaceアークマウスがいいんじゃない?と知人のエンジニアからご提案もらいましたが様子見ちゅう。

     M650 SIGNATURERazer Pro Click MiniMX Master 3MX ANYWHERE 3Razer Basilisk V3
    静音クリックであることOK !!OK !!NGNGNG
    色バリエーションは白が選べることOK !!OK !!OK !!OK !!NG
    Bluetoothではないワイヤレス接続であることOK ?OK !!OK !!OK !!NG
    ホイールはラチェットと高速スクロールが自動で切り替わることOK !NGOK !!OK !!OK !!
    チルトホイール機能があることNGOK !!OK !!NGOK !!
    戻る・進むのサイドボタンは搭載してほしいOK !OK !!OK !!OK !!OK !!
    重量が軽い(90g以下である)ことNGOK(電池1個)NGNGNG
    充電式であることNGNGOK !!OK !!有線
  • ディスプレイは大きいに越したことない

    これまで15.4インチの4Kモニターで仕事をしていました。

    過去記事 : メインディスプレイを27インチから15.6インチにしてみる

    1日 10時間以上モニターを見続けると肩こりが気になるので少し大きい 2K の 24インチモニターで仕事をしてみました。

    しかし、既に4Kに慣れてしまった目には4Kから2Kに乗り換えただけでも、フォントの縁がギザギザしている感覚を覚えます。

    1日中、文字と向き合うプログラマーにとっては、フォントこそが世界とつながる唯一の窓。

    ギザギザフォントだと目が疲れるし、滑らかな縁のフォントだと見ていてストレスがありません。

    したがって、もう迷いません。

    大きい4Kモニターでジャンジャン仕事をしよう!と。

    ということでモニターに定評のある BenQ が比較的お手頃な価格になので検討しようかな。

     

    使用感をまた報告します。

  • メインディスプレイを27インチから15.6インチにしてみる

    これまでは何も考えず27インチ4Kを使用していました。

    しかし、画面が大きいので画面右下に表示されるWidowsデスクトップ通知に気が付かないことがあったり、なんか大きすぎるなぁと感じていたので、小さくてそれでいて Full HD ではなく精細な文字が読めるタブレット端末のようなディスプレイで作業したらどうかと思う今日この頃。

    省電力で机の上も広くなって良いのではないか。

    業務でメインモニターディスプレイとして利用しています。

    メインPCの Surface Pro 7 から Thunderbolt 3 ケーブルで接続し Windows10 で使用。表示スケールを100%にすると文字が小さすぎて読めませんので、250% にしています。

     

    使用している環境は明るいオフィスですが、映り込みの少ないサラっとした非グレア画面で、モバイルモニターの省電力(←27インチ4Kに比べて)だからといって暗すぎるということもありません。

    HDR機能はデフォルトONにすると文字が明るすぎて見えずらくなるので普段はSDRにしています。
    給電はノートPCからではなく、付属のコンセントから確保しています。

    ですので、コンセントからのPD対応USB-CケーブルとノートPCからのThunderboltケーブルの2本が本体に接続されている状態ですね。

    付属のカバーは使用せず、机の上には置かず、モニターアームにVesa75で取り付けています。
    27インチモニターに比べると、筐体がかなり軽い(良い事)のでモニターアームが上がってきてしまいます。
    これまで持ち運び用でない通常のモニターを取り付けていたモニターアームをそのまま利用する場合は、アームの位置固定のためのバネの強度を緩めてバランスをとる必要があると思われます。

    画面のサイズ感は、27インチから乗り換えると勿論 圧倒的に小さく感じますが、解像度が4Kあるので横長のエクセルファイル等を見ても表示領域に困ることは 私はありません。

    映画干渉や没入感が欲しいゲームをやるわけではないので、27インチ画面が目の前に広がるよりも、私的には視野に画面全体が収まる15.6インチが快適に作業ができます。

    デザイン的にも画面ベゼルが細くスッキリしていて装飾が無く、メーカー名の文字も書いていないので気に入りました。

    総じて、この価格でこのクオリティーのディスプレイが手に入るとは、本当によい時代になりましたね。有り難う。